設定したKPI、および施策のリストが、達成したいKGIやその目的に沿っているか判断できる

組織のKGIに対して、寄与度、実現可能性、モニタリング利便性等の観点から、妥当性の高いKPIが置けているか判断できる

年度のKPIを、月次や週次のKPIに分解し、日常的にモニタリング可能な状態を実現できる

今までの実績や一般的な知識をもとに、現行の施策リストでKPIを達成できる見込みがあるか、その可能性を判断できる

売上原価や販管費、営業利益などの数値を比較・分析し、事業の収益構造を把握できる

非連続的なKPIの達成に対して、定常の組織とは異なるプロジェクトチームを設計し、立ち上げることができる

複数のプロジェクトの位置づけや進捗を管理し、進捗が悪いプロジェクトを検知し、適切なサポートを提供することができる

KPI達成に必要なチーム（プロジェクトマネージャー、各施策の担当者など）の組成と役割分担を設計できる

必要な役割を担える人員を社内外からアサインできる

KPIの進捗がKGIに寄与しているか判断できるようなモニタリングフォーマットを設計・運用できる

現行のKPIがKGIに対して寄与度が低いことが判明した場合、新たなKPIを設計し、責任者に提案できる

各施策の実行の程度や成果を管理し、KPIに対して施策が有効であるか判断できるモニタリングフォーマットを設計・運用できる

現行の施策ではKPI達成が困難であると判明した場合に、その根拠を示しながら、新たな施策への切替を責任者に提案できる

現行の施策でKPIを達成できる見込みが低い場合に備え、次なる打ち手の検討を進め、速やかに施策を切り替えられるように準備できる

施策を、各担当者が実行可能なタスクへと分解し、リストアップして進捗管理することができる

各担当者がタスクを実行する妨げとなる要因を特定し、適切なサポートを出していくことで、チームのタスクを完遂することができる

各ツールや情報蓄積フォーマットから、簡便に実績値を取得できる仕組みを構築し、モニタリングを最小限の工数で行えるように整備できる

モニタリングに際し、いつ誰が誰に何を報告するかを設計するとともに、どこで報告するか（報告のチャネル）を設計することができる

各会議の目的、参加者、各参加者の役割、主なアジェンダを明確化し、必要十分な会議体を設計することができる

KPIや施策のモニタリング状況をふまえ、議論を要する論点、意思決定が必要なテーマを抽出し、会議アジェンダに落とし込むことができる

会議当日に必要な議論を進められるよう、事前に各担当者と資料の準備や論点の整理を行うことができる

動かせない納期やテーマの重要性、参加メンバーを加味しながら、適切なタイミングに会議日程を調整できる

会議のゴールと時間管理を視野に入れながら、必要な議論の展開を促し結論を出していく会議ファシリテーションができる